向島幼稚園

最新情報

春の遠足 in京都競馬場みどりのひろば

年少組の子どもたちは「バスごっこ」の歌に合わせて切符を渡したり、保育室でバスのように椅子を並べ、イメージ作りをしとても楽しみにしていました。
幼稚園でも並んで歩くとお散歩をし、シートを広げてお弁当をいただく小さなピクニックも経験しました。

2022-05-26
春の遠足 in京都競馬場みどりのひろば

お昼は芝生の上にシートを敷いて、おいしいお弁当をほおばるうれしそうな顔を見て、幸せに思いました。

2022-05-26
春の遠足 in京都競馬場みどりのひろば

広々とした自然の中で、開放的な気分を味わった子どもたち。
こいのぼりのようにおいしい空気をいっぱい吸い込み、スリルある体験をし、少し大きくなりました。

2022-05-26
幼虫さんこんにちは

幼稚園の玄関フロアが科学のお部屋になりました。
運転手さんが、大切に育てているカブトムシの幼虫を子どもたちに見せてあげようと、学校の先生の出前授業のような時間を作ってくださいました。
土の上にぷりんぷりんした幼虫を並べてもらうと、「うわぁおっきい!」と驚いたり、顔を近づけてどんどん土にもぐっていく様子を観察したり、「ちょっときもちわる~」と、後ずさりする子どももいました。
勇気を出してツンとつついてみたり、運転手さんの手の上の幼虫の背中をなでなでしたり、両手ですくい上げてみて足の数を数える子もいました。

2022-05-18
幼虫さんこんにちは

この栄養のある土を食べていることやコロンとした豆を細長くしたようなかたまりがウンチだと知ると、色々なことにより興味を持って、さなぎや成虫のことなど、沢山教えてもらっていました。運転手さんにお礼を言って「幼虫さん、おやすみなさい」と、バイバイすると土の中へ戻っていきました。成虫になるまでの道のりは、あと2~3カ月。楽しみです。

2022-05-18
おかあさん なあに ♪

5月の第2日曜日は母の日でした。
素敵な一日でしたでしょうか?子どもたちは4月の中頃から、大好きなお母さんのことを思い浮かべ、プレゼントを作りました。
年長児はカラフルなフォトフレーム
年中児はポップなペン立て
2歳児はカーネーションのタペストリー
そして、3歳児は参観日にいらっしゃた時、『おかあさん』のうたをプレゼントし・・・ ワクワク背中にかくしている “お顔つきカーネーション” を「いつもありがとう」と、手渡ししました。大喜びのお母さんにハグしてもらったり、感激の涙を見せるお母さまもいらっしゃいました。
子育て真只中のお母さま方にとって、お子さまからのこ心のこもったプレゼントは何よりも癒される世界にひとつの宝物になったのではないでしょうか。

2022-05-13
おかあさん なあに ♪

ばら1組 参観風景

2022-05-13
おかあさん なあに ♪

ばら2組 参観風景

2022-05-13
第3学期終業式

令和3年度、無事に終了式の日となりました。
ここまでくるのに、色々な思いが交錯しますが、関わってくださいました全ての皆様に感謝の気持ちを叫びたいです。「ありがとうございましたー!!」

子どもたちが集える日常の有り難さをかみしめながら、四季折々健康的な生活のための工夫を積み重ねて参りました。慣れ親しんだクラスの友だちと列を作り、入場する姿にも1年の時を歩んだ成長が伺えました。
進級することに喜びを膨らませる子どもたちに、お別れする友だちと先生がいることも報告しました。
どこにいても強い絆で繋がっているよ。皆、希望を持って春を迎えましょう。

皆様から、心のこもった担任へのメッセージを世界に一つだけのアルバムにしてくださいました。宝物として大切に致します。

ひまわり1組
ひまわり2組
ばら1組
ばら2組
もも組
2022-03-22
第44回卒園式

幼稚園教育課程修了のときを迎えました。入園の頃を振り返りますと、まだまだあどけなかった子どもたちも身体も心も強くたくましくなりました。
一人ひとりが立派に返事をし、目と目をしっかり見つめ終了証書を受け取る姿に胸があつくなりました。

2022-03-22
第44回卒園式

幼稚園生活での数々の経験で、多くのことを吸収し、身につけたり、考え工夫したり、折り合いをつけることができるようになった子どもは、きっとこれからの未来を切り開いていってくれると信じています。
保護者の皆様には幼稚園生活が途切れないためにも健康的な生活を続けていただき、感謝してもし切れない程のご支援ご協力を賜りました。本当にありがとうございました。

2022-03-22
第44回卒園式

ゆり1組、ゆり2組のみなさん そつえんおめでとう!
ときどきは、げんきなおかおをみせてね。ずっとずっと おうえんしています。

2022-03-22
アンモナイトってなあに?

遥か遠い遠い昔、まだ人類も生まれていない古生代中期(約4億年前)にアンモナイトは海に出現しました。そのアンモナイトの化石が今幼稚園の玄関に沢山飾られています。
恐竜が暮らしていたのが、今から2億3千万年ほど前~6,600万年前。人類の誕生は700万年で初期の猿人から進化してきました。生命の歴史をたどると本当に神秘的です。
アンモナイトは巻貝のような形をしているのが特徴で、その渦をなでたり、不思議そうに細かなところを観察したり重さを計ってみたり、まるで考古学博士のような子どもたちです。

2022-03-22
年長児お別れ会

いよいよ幼稚園生活も終わりに近づいて参りました。
年長児を囲んで教職員とのお別れ会は、小さかった頃を思い起こし懐かしくもあり、成長を感じたりと新たな思い出を作る会となりました。
もりもりきっちんからは、いつもより早い時間から、特製ハンバーグのいい香り、スペシャルメニューを皆も、とても楽しみにしていました。元担任の先生とその時の保育室で懐かしい話をしながら、お食事をすることができ、久しぶりの会話の弾むランチタイムとなりました。

2022-03-22
年長児お別れ会

ホールでは、年長の先生からのクイズ「この先生はだれ?」で、特技や趣味などをきくにつけ、幼稚園で見る先生のイメージからは想像がなかなかできず、苦戦することもあり、今更ですが先生たちのことを知った子どもたちでした。
生活発表会での各クラス劇を合体させた『ジャックと人魚姫』の教職員劇では、不意を突かれた子どもたちが、お腹をかかえて笑いころげていました。

2022-03-22
年長児お別れ会

卒園準備委員の皆様が素敵にコーディネートしてくださったスライドショーでは、入園の頃の姿、行事での様子、仲良しの仲間とのかかわりなどが映し出されており、親御さんの子どもの成長を願い、あたたかく見守ってきてくださった思いがあふれ出ており、ジーンとしました。
子どもたちに楽しい思い出をふやしてほしいと、この日に向けて企画し、準備を進めてくださいました委員の皆様、心よりありがとうございました。皆、記念のマグカップ大切にすることでしょう。

2022-03-22
ひなまつり会

桃の節句にと、各クラスでは次々と手作りひな人形が出来上ってきました。子どもたちの手が入ったものはいつも愛らしく、きっとお家でも飾りながら♪あかりをつけましょぼんぼりに~♪と、口ずさんでいたのではと想像しています。
ひなまつり会では、スクリーンに大きく映しだされた紙芝居に見入り、ひしもちや桃の花を飾る理由などを改めて教えてもらった子どもたち。お昼には色鮮やかな行事食を味わって食べていました。

2022-03-22
年長組お別れ遠足

幼稚園で共に過ごしたお友だちともあと半月ほどでお別れです。そんな仲間との楽しい思い出の1ページが又増えました。
ロウソクのようにそびえ立つタワーがお出迎え、「正面に見えますのがロウソクでございま~す」と案内すると「あっとうきょうタワー!」???「みんなの住んでいるところはどこ?」「きょうとやった~」そんな会話を楽しみながら、石畳を進んでいきました。
広い梅小路公園をみつつ京都水族館に到着です。おおさんしょううおのあまりの大きさに腰が抜けそう。恐る恐る近づき、じっと観察。「いつ動くんだろうね」

2022-03-22
年長組お別れ遠足

ふわんふわんと浮いているクラゲや土の中からニョロニョロ愛嬌のあるちんあなご、ヒラヒラ泳ぐ笑った顔のようなエイにも目が釘付け。中でもテンションがアップされたのはイルカパフォーマンス『YEAH‼』です。体長が3mもあるシードとキア、テンの女の子のイルカたちが、水中を猛スピードで泳ぎ、高くジャンプしたり、スピンしたり…。会場のみんなで音楽に合わせて手拍子すると、歌も披露。キュートな鳴き声で可愛かったです。

2022-03-22
年長組お別れ遠足

幼稚園最後のお弁当も、お膝から落とさないよう大事に味わっていただきました。
そして、仲良く歩いて園バスに乗り戻ってきました。
幼稚園では、カルピスで乾杯!遠足も無事に
endです。

2022-03-22
ぐんぐんタイム

今年度最終の月の集い“ぐんぐんタイム”は、園庭で行いました。
このメンバーで集まるのは、残すところあとお誕生会のみです。今の間に、年長組のお兄さん、お姉さんと一緒に遊んで色々なことを見て試してみたり、教えてもらって、思い出が一つでも増えると嬉しいです。
3月も幼稚園生活を存分に堪能してほしいです。

2022-03-07
卒園記念マラソン大会

桜の花芽もキュッと縮こまるような寒い日、卒園記念マラソン大会を実施しました。
自由な遊びの中でも広い園庭では、ドッヂボール、サッカー、バスケットシュートなどのボールに親しんだり、鬼ごっこ、縄あそび、鉄棒に平均台、雲梯などなど、興味を持って子どもたちが集まってきます。
その魅力は、園庭でのあそびを展開していく年長児のお手本があるからなのではと思います。
“どうしたらあんなことができるのだろう”“いっしょにあそびたい”“あのお兄ちゃんのようになりたい!”と、異年齢が群れ、教え合い、学び合いの場となるのです。
向島幼稚園には、体育の先生がいます。体育の時間は勿論のこと、このような遊びの時でも、そっと見守りちょっとしたヒントや援助で新しいルール展開を見せたり、技に自信を持ったりもしていきます。

2022-03-07
卒園記念マラソン大会

今回は少しずつ走る距離を延ばしてきた持久走です。
園庭には小さなお友だちがポンポンを持って、そしてかけつけてくださった保護者の方にも心強い応援をいただきました。
木立ちの間からさす朝日が気持ちよい中央公園の半ば程を折り返し、2周走る間にはちょっとくじけそうな時もあったかもしれません。ですが沿道に立つ保護者の方々からパワーをいただき、皆走りぬくことができました。
自分のお子さんが既にゴールしていても、最後の最後まで見届け応援してくださる皆様のお気持ちに心打たれました。
この子たちが小学校へ行っても、自分のことを応援してくださる方がいるということは大きな力、心の支えとなること間違いなしです。
ありがとうございました。

2022-03-07
生活発表会&絵画展

幼稚園生活もまとめの時期になりました。
立春を過ぎても、まだまだ寒い日でしたが、保護者の皆様が子どもたちを見つめる瞳はあたたかでした。
沢山ある絵本の中から、クラスの雰囲気にぴったりなお話を選び、劇あそびをご覧いただきました。

ばら1組 「ぐるんぱのようちえん」

2022-03-01
生活発表会&絵画展

3歳児
登場人物になりきり、身体全身での身振り手振り表現。子どもたちのあまりの可愛さに、皆様目を細めておられました。

ばら2組 「おおかみと七ひきのこやぎ」

2022-03-01
生活発表会&絵画展

4歳児
友だちと息を合わせ一つのことに協力し合う姿に、恥ずかしさも見え隠れしています。

ひまわり1組 「ノラネコぐんだんカレーライス」

2022-03-01
生活発表会&絵画展

ひまわり2組 「ももたろう」

2022-03-01
生活発表会&絵画展

5歳児
どんな役も大事、裏方の役割の大切さも理解して、みんなで作り上げてきたお話。一人一役を担い、台詞も大きな声で感情込めて言う姿はどの子もとても立派でした。

ゆり1組 「ジャックと豆の木」

2022-03-01
生活発表会&絵画展

ホールの廊下には、この時にしか表現できない子どもらしい絵が並べられました。自分の絵を「みて、みて~」という時を経て友だちの絵を認め褒めるまでに、5歳児になると心豊かに育っています。
保護者の皆様のご協力を得て、3日間の全ての発表会を無事に終えることができました。達成感を味わった子どもたちは、その後も仲間と元気に園生活を送っています。

ゆり2組「人魚姫」 

2022-03-01
鬼がきた~

お面作りを始めた頃から、「豆まきこわい~」「鬼さんほんまにくる?」と、節分行事だけは楽しみに待てず、ドキドキしているようです。
前日、広告を丸めた豆で、豆まきごっこをしている時はニコニコ笑顔だったのですが・・・。
いざ、2月3日 豆まき当日なると、園庭で遊んでいた子どもたちが2階の窓から鬼がのぞいているのを見つけ、ささ~っとお部屋に戻っていきました。その早さといったら・・・思わず笑ってしまいました。

2022-02-04
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