向島幼稚園

最新情報

秋のえんそく in 石清水八幡宮・なるみ幼稚園

年長児の園外保育は、日本三大八幡宮のひとつ 国宝の石清水八幡宮へ行きました。山頂までは555段の階段がある裏参道を1段1段登って行きました。5歳児が自分の足で登り切るには少し頑張らなくてはいけませんが、運動会で諦めない気持ちが強くなったのでしょう。誰ひとりリタイアする子どもはいませんでした。
そしてその先には、遠くに比叡山、愛宕山、近くに天王山、京都市内や宇治方面を眺めることができる展望台があるのです。見晴らしのいい景色と澄んだ空気は山頂まで登りきった何よりのご褒美でした。
手を清め、5円玉を握りしめて参拝へと進みました。しっかり手をあわせ、どんなお願い事をしたのでしょう。神主さまの祝詞もきこえ厳かにお参りしました。

2025-10-17
秋のえんそく in 石清水八幡宮・なるみ幼稚園

再びバスに乗り、姉妹園『なるみ幼稚園』に遊びに行きました。ローラー滑り台、ログハウス、ぽっぽちゃんという汽車に乗ったり、鬼ごっこ等をし、555段も階段を登ったとは思えないパワー全開であそんでいました。
なるみ幼稚園の年長児:すずらん組のお友だちと挨拶を交わしホールでお弁当、おやつをいただきました。
食後のレクレーションは、すずらん組さんに運動会で使った巨大カラフル段ボール箱をお借りして「かくれんぼゲーム」で笑い声いっぱいになりました。
理事長先生、総園長先生、なるみ幼稚園の先生方に見守られ、濃密な園外保育となりました。

2025-10-17
秋のえんそく in 枚方市市民の森

巨大なジャック・オ・ランタンにお出迎えされ、少々びっくり腰をひきながらのハロウィーンコーナー巡りからスタートでした。

2025-10-16
秋のえんそく in 枚方市市民の森

広い敷地に池を取り囲んで木々や草花がとても美しい所です。
中には公園もあり、のびのびと遊ぶことができました。

2025-10-16
おいもほり

自然にふれながら、友だちとのやり取りを楽しんだり、出会いや発見に心ワクワクする秋になりました。
車窓に黄金色の稲穂を愛でながら、あらすいも掘り農園へと向かいました。軍手をはめ、モグラのように掘り進めると出てくるお芋に目を輝かせる子どもたち。サツマイモ(鳴門金時)を沢山収穫し、貴重な体験をしました。
掘り出したお芋は並べて数えてみたり、形や重さ、長さが様々であることを観察しています。又、実際にこの2つはどちらが長いか比べてみたり、スケールで量ってみたりと、知的好奇心も高まっています。
おうちにも少し持ち帰りましたが、焼き芋パーティーや給食のお芋ごはんなどで秋を満喫したいと思います。

2025-10-15
春のえんそく(年中組・年少組)

年中組・年少組の園外保育は、15分程バスにゆられて到着できる京都競馬場です。
広々としたみどりのひろばは、見るからに開放的です。大きい総合遊具にお邪魔し、ぐんぐん高い所へとのぼっていく子に先生たちも必死です。綱が網目状になっていて初めての時は少し怖々でも、寝転がると気持ちよい場所も見つけました。
他園のお友だちにもしっかり挨拶をし、譲り合って遊んだり、たまたま見つけた虫を一緒に観察したりとフレンドリーでいいですね。

2025-05-29
春のえんそく(年中組・年少組)

木陰でお弁当を広げ、おいしくいただきました。やはり外で食べるのは最高です。ちょっとアリさんが近づいてくると驚いちゃったけど・・・。
パワーをつけた食後のあそびは、小石や葉っぱを入れるポストのついたアスレチックやブランコ。トンネルの中ででんぐり返りをしたり、くつろいだり、色々な経験ができたえんそくでした。

2025-05-29
春のえんそく(年長組)

名物ローラー滑り台があるロゴスランド。今はふわふわドームもあって、楽しみにしすぎて早くから手に軍手をはめ準備OKの年長児たち。
雨で延期になった分、気持ちがはやるのは仕方ないですね。
小高い丘を登っていくと、緑が美しくて、ワクワクがマックスに! 裸足になって白くて大きなトランポリンを頂上目指して駆け上がる姿が可愛かったです。
巨大アスレチック・バンクーバーの砦も高い所までチャレンジし、無事に降りてこられるとホッとした表情を見せ、達成感を味わっていました。
そして、そして長~いローラースライダーのスタート地点へは、まずビート板を抱え、坂をのぼらなくてはなりません。2人乗り、3人乗りや、先生と一緒だと何故でしょうスピードアップできることを知り、何度も誘い合っていました。さあ、どうして速くなるのでしょう?

2025-05-28
あたたかい向島図書館

向島図書館のリニューアル整備の完成発表会にご招待を受けました。
ひまわり組の子どもたちがとても楽しみに参加させていただきました。
巖本商事株式会社さまから、向島図書館の読書環境の充実をと夢のある絵本コーナーへのリニューアル、更には412冊をも絵本・児童書のご寄付があったとの事です。
オープンの除幕式では京都市長松井様もご一緒にリボンをひくと、森をイメージする絵本コーナーに引き込まれていく子どもたちでした。
キノコや切り株の椅子に座って『サンドイッチ サンドイッチ』の大型絵本を図書館司書の方に読んでいただきました。
「また、みんなでこようね」と、ハナミズキの花を見ながら帰ってきました。

地域の皆様にとって、この向島図書館が第三の居場所(サードプレイス)として、さらには市長様の願い、新たなつながり、気づきに出会える居場所となるフォースプレイスとして広がりますように!!

2025-05-01
秋をみつけて・・・

好機到来。隣の中央公園の木々たちが子どもたちをおいでおいでと誘っています。美しく染まった葉や木の実が早くみつけに来て!と言っているようです。
冠をおしゃれにしたい3歳児。

2024-12-16
秋をみつけて・・・

手作りバックを持って、どんぐりやまつぼっくり、すずかげの実をありったけ集める4歳児・5歳児。

2024-12-16
秋をみつけて・・・
公園を奥の方へと遊んでいくと遊具もあります。
「えっ!もう帰るの?」と、時間も忘れて楽しむ子どもたちでした。
2024-12-16
2歳児クラス・秋のえんそく in 西宇治公園

何度も大きい組さんのお見送りをしていたもも組の子どもたちのえんそくの日です。とても楽しみにしていました。
お家の方と手をつないで笑顔で登園。毎日している朝の集いで元気な挨拶や触れ合いあそびも見ていただきました。
園バスにゆられること10分程で公園につきました。荷物を置くとさっそく広いすべり台がついた総合遊具に登り始めました。
シャボン玉やドングリ拾いをしたり、何よりもかくれんぼではお母さん、お父さん、おじいさまに見つからないよう、かくれる姿がとてもかわいかったです。

2024-11-06
2歳児クラス・秋のえんそく in 西宇治公園

お弁当もおいしくいただき、パラバルーンに葉っぱを入れてあそんだり、身体をいっぱい動かしたえんそくでした。

2024-11-06
年少組・秋のえんそく in 宇治市植物公園

植物公園の温室にある木や花やサボテン、食虫植物などなど。今、向島幼稚園では3歳児が一番名前を知っていると思います。保育室に貼られた写真を見ては、「これバナナの木?」「ウツボカズラ、虫さん食べちゃうの?」と何やら予習をしていたようです。
その甲斐あって、目をキラキラさせて温室に入ってきました。プレートを読んでもらったり、「ほら、カカオ!チョコレートできるよ」と植物博士がいっぱい。

2024-11-01
年少組・秋のえんそく in 宇治市植物公園

秋のゾーンでは、ドングリも拾い、滝のエリアでマイナスイオンを感じ、池の中央でBling-Bang-Bang-Bornを踊り、終始笑顔の子どもたちでした。
お弁当も遠足の楽しみのひとつです。お腹もすいて美味しそうなお弁当を大きな口をあけて食べ、すっかり秋を満喫できているようでした。

2024-11-01
年中組・秋のえんそく in 太陽が丘

広々とした山城総合運動公園の冒険の森へ行ってまいりました。
小高い緑の丘も走って登り出し、はやる気持ちが伝わってきます。ロープの長い橋やローラー滑り台を楽しみ、ターザンロープなど園では見慣れない遊具にも果敢に挑んでいました。

2024-10-31
年中組・秋のえんそく in 太陽が丘

木陰でシートを敷いて、楽しみにしていたお弁当とおやつをペロッといただき、巨大な岩山でグループ写真を撮ってもらいました。
広い芝生にひろげたパラバルーンは青空のようなブルーで、皆大興奮。高い木の枝にまだまだ黄緑色のドングリを見つけたり、下に落ちていたドングリを拾って、幼稚園でどんなものを作ろうかと心踊らす子どもたちでした。

2024-10-31
年長組・秋のえんそく in 石清水八幡宮&男山レクレーションセンター

“やわたのはちまんさん”と親しまれる石清水八幡宮は、厄除の神社として有名です。子どもたちは、どんなお願いごとをしようか事前に考えてきたようです。

園バスを降りて、少しひんやり静かな竹林を通り、ひだまりルートへ!山道をしっかり踏んばって歩いて行きました。山頂に着くと手水舎で手を清め、さっそくお参りです。お賽銭を入れ、二礼二拍手一礼。結構長いお願いをする子もいました。
そして、樹齢700年の楠木、朱塗りの社や鬼瓦など、興味を持つところも渋い5歳児です。

2024-10-31
年長組・秋のえんそく in 石清水八幡宮&男山レクレーションセンター

そのあとは、男山レクレーションセンターでランチタイム。お弁当箱の蓋を開ける子どもたちの幸せそうな顔を見るのが楽しみです。
見慣れない遊具にチャレンジして充分身体を動かした頃、帰る時間です。
園バスに乗って山を降りていきました。男山ってずいぶん高かったのですね。

2024-10-31
このおいも どっちが重いかな?

車窓から黄金色になりつつある稲穂を眺めながら、寺田あらすいも掘り農園へ出向きました。園バスを降りる前から両手には軍手をはめ、やる気充分な子どもたち。掘る場所を教えてもらい「たくさんほるぞ えいえい おー‼」と、いもほりがスタートしました。

2024-10-16
このおいも どっちが重いかな?

少しさつまいもの頭が見えてくると、急にエンジンがかかったり、「あったよー」と大声でしらせたり、3歳児のなかでは、そこにはおいもないよ!と、ついつい手伝ってしまったり、色々な姿がありました。

2024-10-16
このおいも どっちが重いかな?

みんなで掘ったおいもを園に持ち帰ると、自然に大きさや長さ比べが始まりました。そして、キッチンスケールを用意しておくと重さ比べ大会になり、重い・軽い・単位のグラムにも興味を示し、皆同じくらいの重さのさつまいもを持ち帰ることができました。
じっくりと観察したり絵を描いて、あとから又ひとつ持ち帰れることを知ると大喜びしていました。だって、おうちで作ってもらったお芋のお料理がとても美味しかったとのコトですから・・・。
園の給食でも、ほくほくのおいもが入ったほかほかのおいもご飯をいただきました。

2024-10-16
春のえんそく in 京都競馬場

青空と新緑の美しさで思わず「ヤッホー」 心が踊り出します。
4歳児と3歳児が、みどりの広場へやってきました。
ひときわ目を引く総合遊具に色々なところから飛び乗っていく子どもたち。高くて長いスベリ台やおしりがぐわんぐわんするデコボコスベリ台、網あみトランポリン、ロープを使って山登りにどんどんチャレンジ!
頼もしいです。

2024-05-21
春のえんそく in 京都競馬場

沢山遊んだので、お弁当の食べっぷりも最高です。
食後は、黄色のパラバルーンが緑に映えて子どもたちの笑顔が眩しく見えました。

2024-05-21
春のえんそく in ロゴスランド(年長児)

雨上がり、新緑がキラキラ眩しく気持ちが抑えきれない子どもたち。
園バスに揺られ、ゲームをしている間に気づけば『ロゴスランド』に到着です。
ふわふわドームの上で空に届くぐらい飛び跳ねたり、寝転んで天を仰ぎ気持ち良さそうでした。
ちょっと木陰でランチタイム。おうちの方の手作りお弁当のふたを開けるとなんとも嬉しそうな顔。ひと口頬張ると友だちに美味しいサインを送っていました。

2024-04-19
春のえんそく in ロゴスランド(年長児)

パワーチャージができると、ローラースライダーに挑戦です。バスの中で「すーべりだい」の絵本を見せてもらったので楽しみにスタート地点へと登り、キャッホーと滑ってきました。
色々な要素があるアスレチックは好きな場所が沢山あり、次々にチャレンジしていくと、汗びっしょりになりました。
ウキウキする春、ワクワクする遠足また一緒に行きたいね。

2024-04-19
お別れえんそく in 京都水族館

幼稚園には、いろいろな分野の博士ちゃんがいます。今日は海の生き物博士ちゃんが、知っていることを伝えたくて伝えたくて仕方ない様子です。
行きのバスの中でのクイズでは、「せじろくまのみは、背中が白いからそう言うんだね」と、先生の解説につけ足したり、「ペンギンは空から見た時に敵に襲われないよう背中が黒くて、水中からは水面に差し込む光とお腹の白がまじりあって、わかりにくいんだ」と、イメージしやすい説明をする子どももいました。
京都水族館に着くと、オオサンショウウオと対面し、チンアナゴにタツノオトシゴと次から次へと興味をそそる海の生き物に出会いました。そして、クイズの『くまのみコーナー』、せじろくまのみを見つけた子どもたちは写真ではない本ものを見て、名前の由来をしかと確認したのでした。

2024-03-15
お別れえんそく in 京都水族館

イルカスタジアムではトレーナーがご機嫌リールに合図をすると鳴いたり、ジャンプしたり、尾びれをパタパタさせたり沢山の技をお客さんに披露し、大きな拍手がわき起っていました。イルカの技も基本が大事とのこと、何ごとも一緒なのですね。
アザラシは円柱の水槽から子どもたちに挨拶するように顔を出します。子どもたちは驚きと喜びで何度もアザラシを待ちました。
ペンギンコーナーでは数ある種類のペンギンの絵と背比べをしたりもしました。
幼稚園最後のお弁当を感謝しながら味わった子どもたち。
盛りだくさん、大満腹のお別れえんそくとなりました。

2024-03-15
秋のえんそく・年少組 in 宇治市植物公園

晴れることを願ってつくった、てるてる坊主のおかげです。
宇治市植物公園へ行っている間、雨雲さんは待ってくれていたようです。そして、子どもたちは、盛り沢山な経験ができました。
まず、温室で、南国にいるような気分を味わいながら、バナナやパイナップルをみつけ、たこの木、ウツボカズラなど普段見ることができないものに出会うこともできました。

2023-11-17
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