向島幼稚園

最新情報

卒園記念品をいただきました

あと2ヶ月すると卒園となるゆり1・2組の皆さんが、卒園記念として「せいさく画板」&「ドッジボール2セット」を寄贈くださいました。大切に末永く使わせていただきます。
ありがとうございます

2024-02-05
避難訓練は真剣に!

能登半島地震から1ヵ月が経ちました。被災され避難生活を送られている方々の1ヵ月は言葉にできない程の苦しさ、辛さ、困難さで長く感じる日々だったと思います。
園では地震に備えて避難訓練を実施しました。どの子も真剣で自分で今どうしたらよいのかを考えた行動が幼いながらできていたと思います。

2024-02-05
大型人形劇『みにくいアヒルの子』

PTAの皆さまより、お年玉プレゼントとして『劇団バク』さんをお呼びいただきました。今年のお話は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」でした。
ホールの舞台とは反対側にセットを組みたて、フラットに利用されたので、主人公のグレイクがすぐ側まで来てくれたり、迫力のある見ごたえたっぷりの人形劇でした。人も外見だけで判断しがちですが、ちょっと考えさせられるお話、子どもたちの受けとめはどうだったでしょう。
この時期に友だちや担任の先生と一緒に鑑賞することができ、とても温かい気持ちになりました。
ありがとうごさいました。

2024-01-23
一年の締めくくりの3学期がスタートしました

冬休み・お正月を楽しく過ごした子どもたちと久しぶりの再会の日です。
3学期の始業式では、能登半島地震の被災者の方々に黙祷を捧げました。自然災害の恐ろしさ、水や電気等、ライフラインの大切さについても静かに話を聞く子どもたちの表情は、しっかり受け止められていると確信しました。

さて、保育室では楽しかったエピソードを語る・・・語る子どもたち。担任の先生は、もっと耳が沢山あったならと思ったようでした。
まずは、お正月遊びや、2学期に親しんできたごっこ遊びや外あそびなどを通じ、ゆったりと過ごした生活のリズムを園モードに戻したいと思います。
幼稚園で友だちと一緒に遊びたいという気持ちを大事に、今のクラスの仲間と有意義に3ヶ月間過ごせますよう環境づくりに努めたいと思います。
皆さま 本年も どうぞよろしくお願い申し上げます

2024-01-11
2学期終業式をしました

まだ暑かった頃に始まった2学期ですが、楽しいこと、頑張ってトライしたこと、お友だちと協力したこと等、いろいろ経験しいつの間にか季節は秋も終わり冬到来です。
毎日使ったロッカーやお道具箱を整理し、共同の場所も掃除して冬休みにむけた準備もOKです。

終業式では、皆で歌をうたい、命の大切さの話をきき、お引越しでしばらく会えなくなるお友だちと互いに「今までありがとう」と「元気でいてね」と挨拶し合いました。

2学期も沢山お支えくださいまして 有り難うございました。
来る年が皆様にとりまして素晴らしい年でありますよう 心よりお祈り申し上げます。

2023-12-20
ひと足早いクリスマス

リースやツリーを作りながら、クリスマス会の日が近づいてきて、ウキウキが大きく大きくなった頃、幼稚園にサンタクロースさんが来てくださいました。
きっと、年長児のキャンドルサービスの灯が目印になったのでしょう。
♪きよしこのよる♪のハミングで厳かな雰囲気が伝わったようで、2歳児のお友だちも皆とても静かにロウソクの炎を見つめていました。
ですが、鈴の音と共にサンタさんが乗り物に乗って登場するとホールは大歓声の渦。見事にサンタさんは注目を集めていました。
子どもらしい質問に優しくわかりやすく答えてくださるサンタさんは、クラスのお友だちと遊べるおもちゃや、一人ひとりにプレゼントをくださいました。
♪あわてんぼうのさんたくろーす♪の歌を子どもたちを愛おしそうに見つめながら耳を澄まして聞いてくださり、嬉しそうに且つ大慌てで帰って行かれました。
子どもたちの夢はどんどん膨らんでいます。お家へも是非!!

2023-12-18
おんがくかい

呉竹文化センターでの音楽会。大勢のお客さまの温かい眼差しに包まれ、子どもたちは仲間と先生と深めてきた歌や合奏を精一杯披露しました。
日常と違う空気感に多少の緊張もあったことでしょう。お客さまに共感を持ってお聴きいただき、沢山の拍手をプレゼントされたことで、大きな満足感を味わったことと思います。この取り組みを通して得た身体で、また心で感じ表現する喜びをこれからも大切にしていきたいと思います。

オープニング ゆり組 鼓隊演奏
ひまわり組 うた
ばら組 うた
ばら組 合奏
2023-12-13
おんがくかい
ゆり組 うた
ひまわり組 合奏
ゆり組 合奏
2023-12-13
もも組 秋のおさんぽ

園庭門から出ると、すぐに中央公園があります
2歳児が手をつなぎ2列に歩く姿は、春には想像できませんでした。

落ち葉をカサコソ踏みしめながら、どんどん奥へ進んでいくと、お目あてのドングリが沢山あるではありませんか。先生に「みつけたよ」と自分の拾ったものを嬉しそうに見せたり、友だちと見せあいっこをしたりしていました。
赤や黄色に染まった葉っぱも、牛乳パックで作ったマイバッグに大事にしまって、しばしのおさんぽを楽しんで「ただいま!」と戻ってきました。

2023-12-05
やきいもパーティー

夏の雨が少なく、大きなさつまいもに育たなかったと、畑のおじさんは嘆いておられました。ですが、小ぶりなお芋は、園での焼きいもに丁度いいのです。
大事に残しておいた、お芋を洗い、ぬらした新聞紙をクルクル巻いて、アルミ箔で仕上げると・・・いよいよ、炭のいこった上に並べて焼いていきます。
体育の先生と運転手さんにお願いをし、忘れずに「おいしくなあれ!」のおまじないもしました。遠赤外線効果で40分程経つと園庭中に、いい香りが漂い、もう待っていられない様子。

2023-11-30
やきいもパーティー

ウッドデッキや平均台を椅子にして、スタンバイ 
オッケー!あつあつの焼きいもを手にすると半分に折ったり、皮をむいてガブッ。甘味をかみしめるように、お隣の友だちと見つめ合って味わっていました。秋の実りに感謝です。

2023-11-30
HALLOWEEN PARTY

ハロウィンパーティーの日をずっと心待ちにしていた子どもたち。
幼稚園の玄関や、朝バスに、仮装した先生が乗るだけで、ウキウキしたり、ちょっと不気味に感じたり。とにかく、いつもと違う雰囲気の幼稚園です。キャンディーバッグやネコの冠を作りながら変身する気持ちを楽しんだり、キャンディーを友だちや先生と、とりかえっこするということで、関わりを深めてきました。時々、キャンディーを作っていると、お手伝いをする優しい子どもたちで、にぎやかな職員室になってしまう日もありました。
子どもたちの喜ぶ顔みたさに、先生たちもこの日ばかりはと、朝から、ジャムおじさんやドキンちゃん、マリオやチップとデール等々、様々なものに仮装しました。パーティー会場では、ジャコランタンダンスを踊ったり、キャンディーバッグをゲットするゲームで大盛り上がり、英語の先生から教えてもらっていた“Trick or Treat”を言ってキャンディーがもらえると、顔を見合わせ、見せ合ったりしていました。
給食のハロウィンメニューの『おばけゼリー』も色々な顔を楽しみながら、あっという間に子どもたちのお腹の中へと消えていきました。

2023-11-24
親子いもほり

「いつも仲よくしてくださって有り難うございます。」
「この頃、うちの子からよくお名前を聞きます。」
W親子でお互いの自己紹介をしていくうちに、笑い声も大きくなってきて、どんどん打ち解けてくることが伺えます。
そして、親子でバスに乗り、芋ほり農園へ向かいました。今まで芋ほりごっこをしてきたり、大きい組さんが掘ってきたお芋を見ていただけあって、今日は軍手をはめ、早く掘りたくて仕方ない様子。あちこちで、喜びの声があがっていました。親子で収穫したお芋、きっと、おいしかったでしょうね。

2023-11-24
秋のえんそく・年少組 in 宇治市植物公園

晴れることを願ってつくった、てるてる坊主のおかげです。
宇治市植物公園へ行っている間、雨雲さんは待ってくれていたようです。そして、子どもたちは、盛り沢山な経験ができました。
まず、温室で、南国にいるような気分を味わいながら、バナナやパイナップルをみつけ、たこの木、ウツボカズラなど普段見ることができないものに出会うこともできました。

2023-11-17
秋のえんそく・年少組 in 宇治市植物公園

ドングリも沢山拾い、ウホウホ気分で滝のトンネルを通り、大池のステージでマツケンサンバを踊りました。お弁当を食べる所までくると、巨大な花のタペストリーは、“カエル”に型どられていました。小学生のお兄さん、お姉さんにも見守られ、おいしいお弁当をいただき、秋の遠足、大満足でした。

2023-11-17
秋のえんそく in山城総合運動公園 太陽が丘

澄み渡る空、朝から嬉しさを隠しきれないくらいの笑顔で登園してきました。遠足の日ですもの。カバンにはお家の方につくっていただいた、お弁当とおやつが入っています。
太陽が丘の冒険の森へ着くなり、かけ上がっていく子どもたち。ロープの橋もなんのその。ローラーすべり台で大声を森に響かせていました。ターザンロープで気分も最高潮に達すると岩山にも、ぴょんと飛び乗り、宇治市街を見下ろしたり、届きそうな空に手を伸ばしていました。

2023-11-16
秋のえんそく in山城総合運動公園 太陽が丘

戸外でいただくお弁当のおいしさは、格別で、あっという間におやつタイムへと移っていきました。
魅力いっぱいの冒険の森と大きな青空を独占するのは、申し訳ないくらいの、えんそく日和となりました。

2023-11-16
秋のえんそく 年長児 in 石清水八幡宮&男山レクレーションセンター

八幡さん!と、親しまれている石清水八幡宮へのお参りは、自分の足で登ってこそデス。竹林の道へ進むと少しひんやりしましたが、登っていくうちに息もあがり、汗ばむくらいです。地道を登る機会の少ない子どもたちにとって、よい経験になったと思います。
厳かな空気感から、皆、慎重にお参りしていました。この日は伊勢神宮で執り行われている五穀豊穣に感謝する神事の『神嘗奉と奉祝祭』が斎行されており、本殿から雅楽がきこえてきました。白装束を身にまとった神主さまが出ていらした時には子どもたちは身じろぎもせず見守っておりました。
男山レクレーションセンターでは、円になってお弁当をいただき、大満足の子どもたちは、パワーアップして、初めての遊具にチャレンジしていました。
10月も終盤、益々、仲のよさが深まっていくようです。子どもたちの願いがどうぞ叶いますように。

2023-11-09
いもほり

実りの秋、収穫の秋がやってまいりました。
黄金色に輝く巨椋池の田園風景を眺めながら、寺田のあらすいもほり農園へ向かいました。
5本指の軍手を四苦八苦しながらはめ、スタンバイOKの子どもたちですが、経験のある年長児と比べ、年少児はどこを掘るといいのやら・・・
お芋の頭が少し見えると急にエンジンフル回転です。あっちでも、こっちでも「見て~」と、収穫の喜びがいっぱいでした。さあ、今度は、やきいもパーティーね。

2023-11-09
うんどう会

第46回運動会では、全ての園児がヒーローでした。
純粋にスポーツを楽しみ、自分自身の力を精一杯出そうとする姿、勝敗を意識したり、友だちと気持ちを合わせば成し遂げられることがあることも知り、精神面も強く大きくなった子どもたちです。
人数制限なく実施でき、おじいさま・おばあさまにもお越しいただけました。大勢の皆様にお子さま・お孫ちゃんの今の姿・成長の様子をご覧いただくことができ嬉しい限りです。
沢山の応援、そして温かくお見守りくださいまして有り難うございました。

ゆり組『鼓隊パレード』
開会式
体操『えがおのおくりもの』
ばら組『かけっこ』
2023-10-17
うんどう会
ゆり組『リレー』
もも組『かけっこ』
ばら組『玉入れ』
2023-10-17
うんどう会
ひまわり組『ポンポン・パラバルーン』
ゆり組『台風の目』
2023-10-17
うんどう会
ばら組『マツケンサンバ』
ひまわり組『大玉転がし』
ゆり組『リズミックス Wonderful World』
2023-10-17
おじいちゃん・おばあちゃん また あそんでね

子育て名人のおじいさま、おばあさまも、自分たちの子育ての頃とは違いお孫ちゃんとなると、目の中に入れてもいたくないという実感をお持ちでしょうか。
休み明けには「ばあばのおうちへいったよ」「じいじと魚つりした」「またきてねってゆうたはった」と、ニタニタ話す子どもたちから嬉しかったこと、喜んでもらったことが伝わってきます。そんな大好きなおじいちゃま、おばあちゃまにおハガキをかきました。貼ったり、ぬったり、かいたりとにかく心を込めて仕上げました。さあ、ここからは郵便屋さんの出番です。雨が降る前に向島駅前ポストまで出向いたクラスの子どもたちは、横断歩道も気をつけて渡り、2つ口があるポストの「手紙・ハガキ」の方へ慎重に入れていました。雨が降り始めてしまったクラスは“ぽすくまくん”のポストへ投函し、「とどきますように!」としっかりお願いしました。
いつもお励ましくださいまして本当にありがとうございます。
幼児の今でこその表現が詰まったおハガキです。どうぞ、また一緒にあそんであげてくださいね。

2023-09-28
食欲の秋

待ってました。なにを食べても美味しい季節です。
9/9は『重陽の節句』です。菊茶や菊酒、栗を使ったお料理に、月に見立てた里芋などでお祝いをし、家族の無病息災や不老長寿などをお願いする日です。厨房の前にお祀りしてもらいました。
これからどんどん美味しいものを目にする機会が増えますね。園では旬の食材をいかしつつ、バランスがよい給食を子どもたちが美味しく味わい、楽しい時間を過ごしています。

職員室のグリーンカーテンでは、何個もゴーヤが実り暑さ対策として食してきました。子どもたちもお弁当日にかつお風味とカレー風味の2種類を味わっていました。
「うわ、にっがー」「チップスで食べたことある」
一口食べた子どもたちの表情は様々でした。

2023-09-28
消防士さん、いつもありがとう!

防災の日、救急の日にちなんで、火災の避難訓練をしました。
厨房から「火事だ!火事だ!」ジリジリジリーッとベルが鳴り、消火器を持ってかけつける先生。電話で119番をするのもドキドキする気持ち落ち着け通報する先生。口にハンカチをあて、低い姿勢で避難する子どもたち。残留者がいないか確認する先生。皆テキパキと行動し無事避難。かっこいい消防士さんから『おはしもて』の約束を守り、素早く避難できたことをほめていただきました。

先生たちの消火実施訓練では、子どもたちが「先生がんばって!」と励ましを受け、ホースの先をはずしピンを抜く、先を火元にむけてハンドルを握り放水開始!あっという間に火を消すことができました。

2023-09-14
消防士さん、いつもありがとう!

消防車も見学し、沢山の質問にも答えていただきました。重い防火服への着替えの早さには皆びっくり。ボンベやガスマスクもつけた上での作業がいかに大変なことなのか思い知りました。
命がけのお仕事、いつもいつも ありがとうございます。

2023-09-14
2学期が始まりました

8月末から園児が登園するようになり、活気あふれる幼稚園生活がスタートです。
まだまだ暑さは残りますが、夏の終わりを告げるツクツクボウシや秋の訪れを感じさせてくれるコオロギの音が聞こえると、季節の移り変わりを感じます。
園の玄関のスズムシにも、子どもたちがのぞき込み挨拶をするようになり、ナスやキュウリの取り替えを手伝う姿から、きっと夏休みの間にお家のご用事もお手伝いした事を垣間見ることができました。
また、夏休みの過ごし方について交わしたお約束も守っていたようで嬉しいです。
2学期もどうぞ宜しくお願いいたします。

2023-09-05
小中学校でサマースクール!

年長児が小学校へおじゃましました。京都市向島秀蓮小中学校の「サマースクール(夏の日2023)」に保幼小中連携架け橋プログラムの一環として参加させていただきました。

信号をしっかり見て気をつけて横断歩道を渡り、テクテク歩いていくと、テニスコートや広いグランドが見えてきました。校舎に着くと招かれた教室の並んだ机の所にきちんと着席しているではありませんか。
少し緊張気味の子どもたちでしたが、3グループに分かれ、さあ行動開始です。
『昔あそびを楽しもう』
けん玉に挑戦したり、ボランティアの方から手裏剣やコマの作り方を習ったりしました。紙ひこうきをスーッと飛ばすには広い体育館がぴったりでした。

2023-09-05
小中学校でサマースクール!

『虫キングになろう』
幸いカブト虫には慣れている子どもたちですが、指を挟まれそうなクワガタ虫は、中をのぞき込むのが精一杯。オオクワガタ、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ・コクワガタなどなど種類も豊富で小中学生のお兄さんたちからドングリの葉につかまっているのを見せてもらったり、上手に背中あたりを指でつまんで持つのを、ずっと目で追っていました。「お兄さん、かっこいい!!」
『スーパーボールすくい・吹きもどし・紙風船であそぼうコーナー』
小中学校の先生にチケットを渡してからの参加型。プチお祭り気分ではしゃぐ子どもたちでした。

地域のこども園・保育園のお友だちと共に参加させていただきましたサマースクールが、ひと夏の思い出となり、2学期、3学期と幼稚園での経験を沢山積んで小学校へと就学への期待を膨らませてほしいです。

2023-09-05
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