向島幼稚園

最新情報

カブト虫が成虫になりました。

こんにちは、かぶとむしさん!
幼虫の時とは全く違う身体の形に、小さい組の子どもたちはあの幼虫がこんな立派になったとわかっているでしょうか。
角を持ったり、ひっくり返ってモゾモゾしている足に指を差し伸べ助けてあげたりと、自由に触っていると、急にブーンと飛んでいくカブト虫に皆大慌てです。
お家に連れて帰って育ててもらっている幸せなカブト虫たち。もうタマゴは産んだかしら。

2023-07-19
かぶと虫の幼虫

園庭の花壇やプランターに集まって、ダンゴ虫探しが流行っています。手の平に乗せて見せてもらうと、「あら、かわいい」という感じですが、沢山入っているカップを見せられると、一瞬引いてしまいます。

そんなダンゴ虫大好きな子どもたち。今日はかぶと虫の幼虫を見せてもらえる日です。初めての子ども、2度目の子ども、反応は様々です。
「大きい」「足いっぱい」「こっちがお顔?」と思い思いのつぶやきや質問が飛び交っていました。中谷さんの秘密兵器『ヘラクレスオオカブト』の幼虫も特別に見せて頂きました。

2023-05-12
カブトムシさん こんにちは

安心してください。こんなに立派になりました。黒光りしているからだ、そして雄の頭には見事なツノが…。
とびつくように触り出す子どもに、恐る恐る近づいていく子、お友だちや先生が手にのせているのを見て、勇気を出す子と様々な姿がありました。
雌にはツノがないので不思議そうにしていたり、体の裏の部分を珍しそうに観察し、服の所まで登っていくと鋭い足のツメでなかなかとれません。木にしっかりしがみついたり、外敵から身を守るための細かなトゲトゲは少々痛いようでした。

2022-07-27
カブトムシさんこんにちは

今回、子どもたちはたくさん気づきがありました。不思議に思ったり疑問を持ったことを調べてみました。
参観日では、お父さま、お母さま方も驚きながら興味へと・・・
他にも気にかけてくださった卒園児や出入りの業者さんなど、皆さま、カブトムシさんは無事成虫になりました。これからも、小さな虫さんたちにも愛を注いでいきたいです。

年長・年中組の子どもたちのお家へ引き取られていったカブトムシさんたち、元気に過ごして、卵を産むといいですね。

2022-07-27
幼虫(カブトムシ)のその後

10㎝近くにも育ってきた幼虫は、土の中の落ち葉などを食べるのをやめるようです。そして脱皮して、さなぎになります。

それからの様子を毎日子どもたちは、興味深げに観察します。
「うごいた!」「ぐぐーってのびた」と、友だちと食い入るように見つめ、生命の不思議さをじっくりと感じています。
そろそろさなぎの皮を破って、成虫の誕生です。羽化したばかりの成虫は前羽が真っ白で、それはそれは神秘的です。1~2日経てば、もう外の世界へと・・・

5月31日
6月10日
6月21日
6月24日
2022-06-24
幼虫さんこんにちは

幼稚園の玄関フロアが科学のお部屋になりました。
運転手さんが、大切に育てているカブトムシの幼虫を子どもたちに見せてあげようと、学校の先生の出前授業のような時間を作ってくださいました。
土の上にぷりんぷりんした幼虫を並べてもらうと、「うわぁおっきい!」と驚いたり、顔を近づけてどんどん土にもぐっていく様子を観察したり、「ちょっときもちわる~」と、後ずさりする子どももいました。
勇気を出してツンとつついてみたり、運転手さんの手の上の幼虫の背中をなでなでしたり、両手ですくい上げてみて足の数を数える子もいました。

2022-05-18
幼虫さんこんにちは

この栄養のある土を食べていることやコロンとした豆を細長くしたようなかたまりがウンチだと知ると、色々なことにより興味を持って、さなぎや成虫のことなど、沢山教えてもらっていました。運転手さんにお礼を言って「幼虫さん、おやすみなさい」と、バイバイすると土の中へ戻っていきました。成虫になるまでの道のりは、あと2~3カ月。楽しみです。

2022-05-18
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