向島幼稚園

最新情報

おわかれ会

年長組のSpecial Day!
小さい組の時の先生や沢山の先生たちと一緒にランチをいただきました。
卒園準備委員&有志の方々で、この日まで色々と企画し準備を進めてくださいました。お母さま方が夢ある飾り付けをしてくださったホールへ入ると、子どもたちの目はキラッ☆
「小学校ってどんなとこ?」 担任の先生が今日だけ生徒になって、MちゃんとSちゃんはどっちが正しいでしょうかクイズがありました。
みんなの先生の劇は、生活発表会でした『もしもはだかの王様と西遊記が同じ世界だったら』というヘンテコ劇。とにかく大笑いしたひとときでした。

2024-03-21
おわかれ会

ママちゃんクイズは、どれだけ担任の先生を知っているかクイズ。
エンディングはお母さんからのスライドショーのプレゼント。皆が演奏した鼓隊をBGMに小さい頃の写真が映し出されると、いろいろな記憶がよみがえってきました。
おかあさま方、素敵な時間をありがとうございました。

2024-03-21
卒園記念マラソン大会

目標・・・1位になること 歩かないで、ゆっくりでも走りぬく ゴールまで頑張る
日頃から、おにごっこやサーキット等をしている子どもたちにはすこぶる元気さを感じています。体育の先生と一緒に「行ってきまーす!」とお隣の中央公園へと足早にスタートしていく後ろ姿は、日ごとに力強くなってきました。
一人ひとりの目標は違いますが、その目標にむけ家庭でも、園からの帰りに走ってみたり、近くの公園で親子で走るということを耳にし、とても嬉しく思っていました。
当日は、みぞれ混じりの雨の止み間に行うことができました。大勢のおうちの方が応援にかけつけてくださり、園庭でも小さい組の子どもたちがポンポンで声援を送りました。誰一人くじけることなく、めでたくゴールできました。
すごいぞ!向島幼稚園の年長児!!
担任の先生からメダルをもらって達成感いっぱいの表情でした。これから先、色々なことがあっても、この日を思い出してね。
あなたは一人じゃない 見守ってくださる人がいますよ

2024-03-14
卒園記念品をいただきました

あと2ヶ月すると卒園となるゆり1・2組の皆さんが、卒園記念として「せいさく画板」&「ドッジボール2セット」を寄贈くださいました。大切に末永く使わせていただきます。
ありがとうございます

2024-02-05
小中学校でサマースクール!

年長児が小学校へおじゃましました。京都市向島秀蓮小中学校の「サマースクール(夏の日2023)」に保幼小中連携架け橋プログラムの一環として参加させていただきました。

信号をしっかり見て気をつけて横断歩道を渡り、テクテク歩いていくと、テニスコートや広いグランドが見えてきました。校舎に着くと招かれた教室の並んだ机の所にきちんと着席しているではありませんか。
少し緊張気味の子どもたちでしたが、3グループに分かれ、さあ行動開始です。
『昔あそびを楽しもう』
けん玉に挑戦したり、ボランティアの方から手裏剣やコマの作り方を習ったりしました。紙ひこうきをスーッと飛ばすには広い体育館がぴったりでした。

2023-09-05
小中学校でサマースクール!

『虫キングになろう』
幸いカブト虫には慣れている子どもたちですが、指を挟まれそうなクワガタ虫は、中をのぞき込むのが精一杯。オオクワガタ、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ・コクワガタなどなど種類も豊富で小中学生のお兄さんたちからドングリの葉につかまっているのを見せてもらったり、上手に背中あたりを指でつまんで持つのを、ずっと目で追っていました。「お兄さん、かっこいい!!」
『スーパーボールすくい・吹きもどし・紙風船であそぼうコーナー』
小中学校の先生にチケットを渡してからの参加型。プチお祭り気分ではしゃぐ子どもたちでした。

地域のこども園・保育園のお友だちと共に参加させていただきましたサマースクールが、ひと夏の思い出となり、2学期、3学期と幼稚園での経験を沢山積んで小学校へと就学への期待を膨らませてほしいです。

2023-09-05
年長組・ハッピーフェスティバル2023 in京都鉄道博物館

お昼に登園、そして京都鉄道博物館へ!
園バスの中では、クイズをしたり、車窓の京都タワー・東大寺にエキサイティング。間もなく到着です。
グループは7つのカラーになっており、スタンプラリーのカードを首からさげて、協力しながら館内を回ります。友だち同士で次はどこへ行きたいかを話し合ったり、必然的にリーダーが出来たり・・・あくまでも先生はサポート役です。

2023-07-27
年長組・ハッピーフェスティバル2023 in京都鉄道博物館

夏限定のジオラマで益々大興奮。列車を走らせたり、車両の仕組みなど、自分で動かして試してみることや、こども用切符を買ってスケルトンの自動改札機に切符が通っていく様子などはとても興味があるようでした。

2023-07-27
年長組・ハッピーフェスティバル2023 in京都鉄道博物館

転車台に蒸気機関車が入ってきて、方向転換して黒煙を出し、ポーッと汽笛を鳴らし遠くなるまで見送っていると、何やらジーンとするものがあります。

2023-07-27
年長組・ハッピーフェスティバル2023

園に戻ると、特製夕ご飯が出来上っていました。子どもたちが育てたナスや甘長とうがらしも入った夏野菜カレーとすっきりサイダーのゼリーにはイチゴとニンジン味の金魚が涼しげに泳いでいるようで、食べずにずっと見ていたい感じでした。
宝探しは、ポイントをスタートし、指定された順序でグループの仲間と協力し合ってフィニッシュまで辿り着くゲームです。お宝をゲットできた時は、仲間愛がより強くなっていました。

2023-07-27
年長児・ハッピーフェスティバル2023

そのお宝ブレスレットを手首にはめて、いざキャンプファイヤーへ!
火の大切さをお話してもらい、火の神からテレパシーを受けた八藤先生が “マジイカム カチャメチャ ファイヤー‼” と不思議な呪文を唱え、それに合わせみんなで唱えると、煙がモクモク、点火したようです。どんどん大きく燃えてきて、うたったりダンスをしていくうちに、暗くなってきました。
お家の方にも加わっていただき、みんなのうた『ベストフレンド』をBGMに花火がふき上がります。
1学期があっという間に過ぎたように感じます。これからも共にあそび協力しあって、時にはケンカをすることもあるかもしれないけれど、ずっとずっとずっとベストフレンドでいようね。

2023-07-27
お別れ会

「今までいっぱい遊んでくれてありがとう。色々助けてもらい、教えてもらってうれしかったです。」年中組や年少組の子どもたちが、お礼のメッセージを伝えるとデレデレの年長組のお兄さん、お姉さんでした。
ふれあい遊びをし、年中組は卒園式に胸に付けるコサージュを、年少組はアレンジメントのお花をプレゼントしました。すると、そのまたお礼に、がんばってねとペンダントを首にかけてもらい、4月にひとつ上の学年になることを喜んでいました。

2023-04-02
お別れ会

そして、たくさんの先生、もりもりきっちんのスタッフと共にスペシャルランチをいただいた日。こんなに大勢で食事ができるなんて嬉しい限りでした。
小さい組の時には食べず嫌いだった野菜をサラッと食べたり、大人よりも大盛りをペロッとたいらげる子もいました。
おしゃれに飾り付けられたホールでは、まだまだお楽しみが繰り広げられました。年長組担任の先生の写真クイズ『これは幼稚園の何でしょう?』

2023-04-02
お別れ会

先生たちの劇『ヘンゼルとグレーテルとシンデレラ』とにかく大盛り上がり。
子どもたちの小さかった頃からだんだん成長していく様子と、思い出がたくさん詰まっているスライドショーは、委員のお母さま方の愛情がひしひしと伝わり、先生たちも胸がジーンとなりました。

2023-04-02
マラソン大会

幼稚園のお隣には、いい公園があるのです。
車も走らず、お散歩中の近隣の方々は、いつも笑顔で子どもたちに手を振ってくださいます。今日は、この遊歩道にて「マラソン大会」です。どんどん応援にお父さんやお母さんがかけつけてくださいました。中には、おじいちゃま、おばあちゃまもいらっしゃいます。
さぁ、年長児たちも園庭に出てきました。ウォーミングアップは、なわとびです。ウッドデッキでは小さい組の子どもたちもポンポンやカスタネットを持って応援してくれています。幼稚園で一番最年長ですから、いいところを見せようとばかりに気合いも入ります。
いよいよスタート!今まで、距離を伸ばしながら走り込んで、コースもしっかり把握済みです。とにかく一目散に前進していった子どもたちとは、あっという間に離れてしまいましたが、勇ましく、折り返してくる姿がまぶしくて、できるだけ差が広がらないように必死な思いで走りました。幼児にとっての1kmと少し、5分台でゴールした子も多く、それは驚きであり、途中くじけそうになった子どもたちにとっても、ひとつの思い出としてだけでなく、プラスの経験になったと思います。
応戦してくださる人がいたから、頑張れた。頑張る子どもから力がもらえた。小学校で色々なことに遭遇しても、きっと踏ん張り、乗り越えてくれることでしょう。これからも、遠くからエールを送り続けます。

2023-03-27
ハッピースマイルDAY

年長児だけのイベントです。お昼ごはんでしっかり充電できた子どもたちは、嬉しさを隠しきれない登園でした。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

いざ京都鉄道博物館へ出発!
扇形の車庫に並ぶ汽車の前で記念撮影をすると、7つのチームに分かれてグループ行動です。仲良く協力しながら広い館内をめぐっていきました。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

駅のプラットホームをイメージして0系等が展示されているプロムナードや、鉄道のあゆみ・しくみブースでは圧倒されたり、初めてのものばかりで目を白黒させていました。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

踏切を渡ったり、運転席に座って操作したり、とても盛り上がったのは自分で切符を買って、スケルトンの自動改札機に入れると猛スピードで切符がコンベアで運ばれていき、出てきた時に刻印されているのに気付いた時です。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

京都タワーに五重塔が見渡せるスカイテラスで走る新幹線も見ました。
全員が集まった鉄道ジオラマでは、夜明けの始発の様子から真夜中の安全確認やメンテナンス等、鉄道のお仕事に多くの人々が携わって下さていることも知りました。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

そしてグッドタイミングです。転車台を目指し、汽笛を勇ましく鳴らし迫ってくる蒸気機関車。見事に180度の方向転換をし、思わず拍手を送ってしまいました。
出口はなんと木造の旧二条駅舎です。京都市の指定有形文化財に指定されているそうです。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

もりもりきっちんからは、鼻の穴をふくらませてしまうほど、カレーライスのいい香り。子どもたちが育てたトマト(凛々子)を使ったゼリーは、なんと金魚の形。「わがしやさんにうってるのみたい!」「たべちゃうのもったいない~」と、見ても涼やか美しいものでした。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

暗号や指令が書かれたカードを見つけては、「次はえほんのところやって」「えっ、せんせいとじゃんけん?!」と、おおさわぎした宝さがし。光るブレスレットをGetして大満足のようでした。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

子どもたちが気持ちを合わせた呪文によって、キャンプファイヤーが点火しました。
自分たちのパワーに驚きつつも、ダンスや先生たちによるパフォーマンスに大笑い。

2022-08-05
ハッピースマイルDAY

世界に一つだけの花をうたいながら、噴き上げ花火を鑑賞しました。これだったら花火の音が恐いお友だちも大丈夫。皆、優しい気持ちになってフィナーレとなりました。
きっとひと夏の思い出をお父さんやお母さんに沢山お話していることでしょう。

2022-08-05
年長児お別れ会

いよいよ幼稚園生活も終わりに近づいて参りました。
年長児を囲んで教職員とのお別れ会は、小さかった頃を思い起こし懐かしくもあり、成長を感じたりと新たな思い出を作る会となりました。
もりもりきっちんからは、いつもより早い時間から、特製ハンバーグのいい香り、スペシャルメニューを皆も、とても楽しみにしていました。元担任の先生とその時の保育室で懐かしい話をしながら、お食事をすることができ、久しぶりの会話の弾むランチタイムとなりました。

2022-03-22
年長児お別れ会

ホールでは、年長の先生からのクイズ「この先生はだれ?」で、特技や趣味などをきくにつけ、幼稚園で見る先生のイメージからは想像がなかなかできず、苦戦することもあり、今更ですが先生たちのことを知った子どもたちでした。
生活発表会での各クラス劇を合体させた『ジャックと人魚姫』の教職員劇では、不意を突かれた子どもたちが、お腹をかかえて笑いころげていました。

2022-03-22
年長児お別れ会

卒園準備委員の皆様が素敵にコーディネートしてくださったスライドショーでは、入園の頃の姿、行事での様子、仲良しの仲間とのかかわりなどが映し出されており、親御さんの子どもの成長を願い、あたたかく見守ってきてくださった思いがあふれ出ており、ジーンとしました。
子どもたちに楽しい思い出をふやしてほしいと、この日に向けて企画し、準備を進めてくださいました委員の皆様、心よりありがとうございました。皆、記念のマグカップ大切にすることでしょう。

2022-03-22
卒園記念マラソン大会

桜の花芽もキュッと縮こまるような寒い日、卒園記念マラソン大会を実施しました。
自由な遊びの中でも広い園庭では、ドッヂボール、サッカー、バスケットシュートなどのボールに親しんだり、鬼ごっこ、縄あそび、鉄棒に平均台、雲梯などなど、興味を持って子どもたちが集まってきます。
その魅力は、園庭でのあそびを展開していく年長児のお手本があるからなのではと思います。
“どうしたらあんなことができるのだろう”“いっしょにあそびたい”“あのお兄ちゃんのようになりたい!”と、異年齢が群れ、教え合い、学び合いの場となるのです。
向島幼稚園には、体育の先生がいます。体育の時間は勿論のこと、このような遊びの時でも、そっと見守りちょっとしたヒントや援助で新しいルール展開を見せたり、技に自信を持ったりもしていきます。

2022-03-07
卒園記念マラソン大会

今回は少しずつ走る距離を延ばしてきた持久走です。
園庭には小さなお友だちがポンポンを持って、そしてかけつけてくださった保護者の方にも心強い応援をいただきました。
木立ちの間からさす朝日が気持ちよい中央公園の半ば程を折り返し、2周走る間にはちょっとくじけそうな時もあったかもしれません。ですが沿道に立つ保護者の方々からパワーをいただき、皆走りぬくことができました。
自分のお子さんが既にゴールしていても、最後の最後まで見届け応援してくださる皆様のお気持ちに心打たれました。
この子たちが小学校へ行っても、自分のことを応援してくださる方がいるということは大きな力、心の支えとなること間違いなしです。
ありがとうございました。

2022-03-07
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